別冊図書館戦争 II:有川浩
ラブラブものはどうも苦手です。
と言いながら、図書館戦争シリーズ本編の郁と堂上にはハマッてしまいました。
ラブ要素が入ったの全部が嫌いってわけじゃないみたいなんです。
その矛盾はいったい何なんだろうと、自分でも不思議だったんですが。
この別冊 II を読んでやっとわかりました。
今回も、初めの方の郁と堂上の話は もう、ええかげんにしてくれ! 勝手にやってくれ! 二人の新婚生活の記録やったら読めへんぞ と思いました。
本編であれだけハマッたのに・・・です。
で、緒形さんの話とか出てくると、読む気があふれたり、柴崎のストーカー問題のあたりからは、また一気読みでした。
ストーカーに関しては やっぱり! でしたけど。
そして、柴崎と手塚が、ここまで引っ張ってやっと完結しましたね。
でも、そういうふうな完成型を見せられると、急に興ざめしてしまうんです。
お互いに、その気持ちをしっかり認識してなくて、外から きっと、お互いに好きなんだよ なんて思いながら見てる分には、すごくおもしろいんだけど、それが成就してラブラブ生活を見せられると、冷めてしまう・・・。
作者のあとがきには、
第一稿は手塚が小牧とカンパイしたところで終わってたんだけど、ご主人にもうちょっとシアワセな描写を足してくれと言われて付け加えた
とありましたが、栞サン的にはあれは特になくてもよかったです。
何なんでしょーね、自分。
自分の日常生活が歪んでるからかもしれませんねー ![]()
何はともあれ、このシリーズ計6巻、一応最後まで見届けることができました。
| 固定リンク








コメント