武士道シックスティーン:誉田哲也
ほんっとに青春スポーツものに弱い栞サンです。
またまた会社休んで本読みたいっていう衝動にかられましたが、オトナなので、思いとどまりました。
幼い頃から剣道に励んでる磯山香織は、中学生の全国大会で2位になったこともある。
その香織が市の剣道大会に出場し、全く無名の甲山(西荻)に完敗する。
そんなところから物語は始まります。
そして、二人は同じ高校に進学し、剣道部に入部するわけですが・・・。
勝つためには手段を選ばないと勝負にこだわる磯山、勝ち負けよりむしろ動きの奇麗さを追求し、自分が納得できる試合ができればいいと言う西荻。
その磯山と西荻の二人の視点から話が進んでいきます。
こういう対照的な二人が登場すると、だいたいどっちが好きとか思ったりするもんですが、もうどっちもいい子で、オバサンどっちも応援したい。
勝つために剣道やってると言ってた磯山にも迷いが生じ、勝てなくなる。
欲を言えば、そこから彼女が立ち直るまでの気持ちの変化とかをもう少し深く描いてほしかったなぁっていうのはあるけど……。
で、二人でこれから剣道部を盛り立てていくのかと思いきや・・・。
そういうオチですか。
ま、続きはセブンティーンに期待しましょう。
久々に読後の余韻に浸りたいような、そんな作品でした。
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コメント
私もそういうオチか・・・と思いました。
セブンティーンはどのような展開になるのですかね。
楽しみです。
投稿: Yuki | 2008.10.26 09:06
♪Yukiさん
今年、またおもしろい本に出会えたって気がして、うれしかったです。
セブンティーンも、もう図書館に届いてるらしいので、楽しみです!
投稿: 栞 | 2008.10.26 14:24