ホカベン #06
いちいち書くほどでもないかなぁと思いつつ、やっぱり考えさせられる部分のあるドラマです。
まず、中嶋博行さんは、なぜこういう物語を書いたんだろうと思うんです。
見てる栞サン自身の中にも、悪いことは悪い、真実を明らかにするべきだって気持ちはあるんです、もちろん。
基本的に勧善懲悪主義ですから。
ただ、弁護士としてはどうなのよと思うわけで、ドラマ見てると、灯にイライラしてしまうんです。
パラリーガルの倉木さんの言葉 探偵みたいですね
そうなんです、灯は弁護士じゃなくて刑事か検察官になった方がよかったんちゃう?と思うんですよ。
それか、杉崎が言ったように事務所辞めて独立するか。
でも、杉崎にしても倉木にしても、何となく灯の姿に影響されて灯を支持してる雰囲気になってるのは、やっぱり灯みたいな要素も必要なんだってことなんでしょうね。
まぁ、利益だけで動いて真実を曲げるようなことになっちゃ、何のための法律だってことになりますからねぇ。
結局灯が真相を明らかにしたことで、殺された布田の両親は、優等生だと思っていた自分たちの息子がとんでもないいじめを繰り返していた加害者だったことを知らされ、結果近所から嫌がらせを受け引っ越ししてしまう。
もちろん、真相から目を背けてはいけません。
布田を殺した同級生も、自分たちの犯した罪は償わなくてはなりません。
学校もその事実を隠して示談で済ませようなんて許されないことです。
灯のしたことに何ら間違いはありません。
でも、それは布田君側の弁護士のすることじゃないですか。
私は誰を救うことができたんだろう・・・
この言葉で、栞サンやっと灯に頑張れという思いが起きました。
先週杉崎が灯に おまえは人間としては正しい、でも弁護士としては失格だ って言ってましたが、中嶋さんは、人間としての正義を貫き真実を追求することと、弁護士として依頼人の利益を守るっていう「仕事」の間で揺れ動く葛藤みたいなのを描きたかったんでしょうかね。
それにしても、一番興味深いのはやっぱり杉崎の過去です。
来週からちょっとずつ明らかになってくるみたいですね。
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コメント
初めましてテクです
かなりジャンルの雑多な私のブログに
TBありがとうございました。
こちらからもTB送り返そうと思いましたが…
はじかれてしまいましたので
コメントにしました(^_^)
基本自宅で仕事をしてる時間も多いので
いろんな時間にまたお邪魔するかも…です
小説も好きなので(^_^)
では
投稿: テク | 2008.05.22 16:54
1・2話の家庭内暴力、3話の少年法、4話の自己破産の話は、暗いながらも社会や法律の問題点をリアルに描いていて「ストーリーはいいんだけどね。何で視聴率悪いんだろう。上戸彩ちゃんファンと内容が合わないのかしら?」と思っていたんですけど、5.6話の学校内いじめのエピソードは堂本の自己満足のために大勢の人が犠牲になったとしか思えなくて後味悪かったです。
学園側が1億で和解を申し出た時に受諾していた方が被害者の親も救われたような気がします。
来週から杉崎の過去が描かれるようで楽しみにしています。
このドラマ今からでも杉崎を主人公にして堂本は語り手にしたほうがいいんじゃないかしら?
投稿: しろうさぎ | 2008.05.22 18:13
♪テクさん
コメントありがとうございます。
>こちらからもTB送り返そうと思いましたが…
>はじかれてしまいましたので
そうなんですか。承認制にしてあるので、そのせいでしょうか。
また遊びに来てくださいね。
♪しろうさぎさん
>学園側が1億で和解を申し出た時に受諾していた方が被害者の親も救われたような気がします。
学校側の弁護士としてはそうですよね。
布田君側の弁護士にもっと活躍してほしかったですね。
あ、でもそうなると灯の出番がなくなったのか・・・。
>このドラマ今からでも杉崎を主人公にして堂本は語り手にしたほうがいいんじゃないかしら?
たしかに! その方がおもしろいんじゃないかと思ってます。
来週からもう少し北村一輝さんの出番が多くなりますかね。
投稿: 栞 | 2008.05.22 20:43